トレドへ

5日目スペイン・トレド

朝ホテルを出るといきなり中国人が中国語でトレドへの行き方を聞いてきた。はじめは物売りかと思って追い払ったが道を聞いてるらしいの対応。
しかし聞いていると言うより尋問?に近い中国語はしゃべれないと言ってるのにそんなことは気にする様子もなく、中国語で責め立てる…
ついに相手はあきらめたようだが、なんかヤレヤレみたいな顔をされて非常に腹が立った。さすが中国。



今日はマドリッドの南にあるトレドという城塞都市へ。高速バスで行こうにもバス停が見あたらない、
1時間も探したあげく4年前の観光ガイドを使っているせいでバス停が移動したのでは無いか?と言う話に。
しょうがないので電車で行こうと駅へ。

駅の中はなぜか南国の木が生えまくりでスチームが炊いてある、・・・蒸し暑い。

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予約カウンタに行くが電車は2時間近く後にならないとこないらしい。一人が美術館に行きたいということでここで分かれる。

2時間まつ間にカフェで暇つぶし、そろそろチケットを買いに行こうと予約カウンタに入ろうとするが、なぜか止められる。
何回行って説明しても、どこか違うところに行けと指示される。
しょうがなくインフォメーションにて聞いてみると今度はおじさんが別のチケットカウンタに案内してくれた。
めちゃめちゃ込んでてテンパっていると日本人が『チケットの買い方わかりますか?』と聞いてきた。

もちろんわからなかったのだが、その人に込んでいる原因を聞くとどうやら電車がストライキで止まっているらしい・・・

もはやトレドに行くことはままならないのか…。

電車はあきらめて、場所の移動してしまった南バスターミナルを探しに再び町に、同じ所をまた1時間ぐらいさまよったところ、
バス停らしき物を発見。そこでトレドに行きたいことを告げると、ここじゃないからと言って紙にバス停のスペイン語名を書いてくれた。


もうしょうがないのでタクシーで行くことに。昨日の美術館前からタクシーにのっていざ南駅へ。

非常に遠かった…歩いてはいけないぐらいに…タクシーに乗ったのは大正解だった。

バスのチケットも無事にかって、いざトレドへ1時間のバスの旅。

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ザ・ヨーロッパみたいな平原地帯を1時間も通り抜けトレドに。途 中雨が降っていたけど着く頃には回復。

トレド、さすが城塞都市。町が城壁の中にあり町の中は平らな地面がほとんど無い。8割以上が坂道。すんでいる人もいるしコンビニもあった。
スペインに来てから日本人をほとんど見なかったのだが、トレドにはたくさんのツアーの人たちがいた。

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トレドは武器が有名な町でおみやげ屋さんにはほぼ剣や鎧が飾ってある。土産やと言うよりは武器と防具の店、中のおじさんに
『武器や防具は装備しないと意味がないよ』と言われても違和感がない感じ。あと注意点が一つ。
このトレド観光地なのに本気でシエスタしてます。14時ぐらいにいったら、
多くののおみやげ屋の看板に16時まで開きませんとか書いてありました。あまり売る気はないらしい。

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こんな城塞都市の中にも聖堂があった。周りの建物とは作りがちょっと違う、
よく見るとノートルダムと作りが酷似しているからそのぐらいの時に作られたのだろうか?事前知識はほぼ無いので何ともいえない。


シエスタも終わる頃なのでおみやげを買いにメインストリート?へ。マジパンという甘いお菓子をかったあとレストラン?へ

どうやら観光地の中にありながら地元のお客中心の店らしく、観光地っぽくないみせだ。
座ってメニューを見せてと言うとかなりめんどくさそう…しかもおじさんは自分でメニューを持ち、
しきりにパエリヤを頼めと言わんばかりにそのページしか見せてくれない。

そして魚介のパエリアを頼むと『パエリャー、プフー』と超めんどくさそう。しかし友人がビールを頼むと『セルベッサ!』
と言いながらガッツポーズをせんばかりに喜んでいる。

ああ、めんどくさい物は頼むなと、そういうことなんですね。利益よりもめんどくさいことを嫌う。それがスペイン。理解しました。

ビールの友人はもう一杯いかがと進められ2杯めも頼んでた。

そんな帰り道タイヤがパンクして動けないバスを発見。ガンバレ

ホテルで友人と合流、最終日の飯を決めるために表へ、そして酒場的な所に入る。

チキン(3ユーロ)を頼んだら、1匹丸焼きが出てきてかなりのボリューム。ビールも安いむしろ水より安い。ヨーロッパクオリティ恐るべし。


ホテルに戻る前にビールとワインをコンビニで買おうとしたら、なんか買えないらしい、
20歳以上に見えないのかと思ったら10時以降は酒の販売は出来ない…らしい、あっちもテンパってた、
外国人が来たときの日本の店員のように…